自宅に住み続けたい買戻したい

リースバックのご案内

任意売却でも自宅に住み続けたい方  

 

住宅ローンを返済することは困難だけど、どうしても引越ししたくない事情の方もいらっしゃいます。そのような方には、「リースバック」または「買戻し」という方法で住み続けられる場合もあります。

リースバックを希望とされる理由

■近隣の方に事情を知られたくない

 

■住み慣れて愛着のある家なので離れたくない

 

■高齢の家族のために生活環境を変えたくない

 

■子供が学校を卒業するまで転校したくない

 

■自宅で商売をしているので今の場所を離れたくない

 

 

 

 

単純にはこのようなスキームになります。

 
リースバック

リースバックとは?

リースバックとは、一旦当社(または第三者)にご自宅を売却し、その後は賃貸としてお客様が賃料を払って住み続けるという方法です。 賃貸借契約を結びますので、安定した収入や連帯保証人の条件、または家賃滞納を保証する賃貸保証会社に加入していただく必要があります。 また、「将来買戻しをしたい」という場合には、事前に買戻しの特約の取り決めが必要です。買戻しまでの期間は3年以内が目安になります。 

買戻しについて
 賃貸借契約の終了後、3年以内を目安として買戻しをしていただくことが可能です。
 将来、収入が回復する見込みがある、購入資金の目途が立つ、または学生であるお子様が就職して住宅ローンを利用する等の場合です。この場合の住宅ローンは、利用できる金融機関に限りがありますが、当社もお手伝い致します。

買戻しとは?

買戻しとは、親、子、兄弟、親戚または、知人の方にご自宅を購入してもらい(現金かローン利用)、その後は購入してもらった方にローンの月々の返済額を賃料として支払っていく方法です。
親子間の場合は買戻しをする必要はないかもしれませんが、兄弟、親戚、知人等の場合にはいずれ買戻しが必要です。買戻しをするまでは、ローンの月々の返済額や相場程度の賃料を支払います。将来、収入の回復した時または、子供が就職して安定した収入が得られるようになった時に改めて買戻しをする方法ですが、トラブルのないよう事前に打ち合わせをする必要があります。

Q 親子間でも住宅ローンを利用するのは可能ですか?

 

 一部の金融機関にて取扱いは可能です。 ※審査があります

一般的に、親子間売買で金融機関に住宅ローンを申し込むと断られるケースが多くあります(基本的には好まれません)
その理由とは
●住宅は親子間の場合、相続や贈与で取得することが一般的であり売買ではおかしい。
●金利の低い住宅ローンを利用し、その資金を他の用途に使う可能性がある。(別の借金の返済等)
●売買価格に公正さが欠ける場合がある。※売買価格が適正でないと判断された場合、贈与税がかかることもあります。 

   
     当社では、親子間売買で住宅ローンを利用した実績があります。