住宅ローンでのお悩み

任売

~住宅ローンの返済でお困りの方、ご心配の方は任意売却で解決しましょう~

住宅ローンを組んだ時点では返済も滞りなくできていたものの、家庭の事情やお仕事の都合、社会的変化など何らかの理由によりローンの返済が厳しくなる方はたくさんいらっしゃいます。

中にはすでにローンを滞納してしまい、競売にかけられる寸前まできている方もいるかもしれません。

競売は残債がほとんど減らず売却後も返済が待っているなど売主様にとっては不利な条件ばかりです。
これまでに豊富に任意売却を手がける住和リアライズでは住宅ローンの返済が厳しく競売が始まってしまうかもしれないという方に任意売却をおすすめしております。

住宅ローンの返済で不安要素があるようでしたら、早期の相談をお勧めします。
住宅ローンは、人生において長期にわたり返済していくものなので、事故や病気、失業など思いもよらない出来事で返済計画が狂ってしまうこともあるかもしれません。そのような時に、各金融会社からお金を借りて住宅ローンの返済に充てることは、ついにはその借金まで返済できなくなる可能性も少なくないので、とても危険なことです。借金を増やす前に一度、ご自身の債務状況を見直すことが大切です。希望を持って購入したマイホームですが、手放すことで毎月の返済の負担を軽くし、より良いスタートが出来るかもしれません。
どんな些細なことでもまずは、お気軽に当社にご相談してください。

「任意売却」はこのようなお悩みがある方にご利用されます。

このようなお悩みはありませんか?

 

◆新型コロナの影響で失業した

◆離婚で財産分与が必要だがローンが残っている

◆会社が倒産し住宅ローンの返済ができない

◆ボーナスの支給が止まった

◆住宅ローンを滞納してしまっている

◆収入が減りローンをどう返済すべきか悩んでいる

◆金融機関から督促状が届いてどうしたらいいかわからない

◆マンションの管理費、積立金を滞納いている

◆裁判所から競売開始の通知がきてしまった

◆不動産の差し押さえをされて困っている

◆自分に不利な競売はなるべく避けたい

◆固定資産税などの税金を滞納している

悩む

住宅ローンの返済が苦しい、すでに滞納してしまっている方はなるべく早急に任意売却をご検討ください。住和リアライズではお客様の現在の状況をお伺いし、必要な手続きを速やかに進めます。

「任意売却」という言葉が示すとおり、不動産競売のように強制的な処分ではありません。
しかし、返済ができなくなってから何もしなければ、近いうちに競売となることは避けられません。
任意売却で早めに処理をするのか!?それとも条件の厳しい競売を待ち続けるのか!?
大切なのは早期の決断です。

住宅ローンに関するさまざまなお悩み・ご不安はぜひ当社にお気軽にご相談くださいませ。

 

~競売と任意売却の違い~

債務者の希望が取り入れられる任意売却と、金融機関が事務的に行う競売。任意売却と競売には、下記のような大きな違いがあります。
「結果的に家を失うのなら、任意売却も競売も同じ」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、任意売却と競売では、そこに行き着くまでの過程が全く違います。
「所有者の意志とは無関係に、強制的に売却される」のが競売であり、「所有者の意志により、売却を決める」のが任意売却なのです。
簡単にいってしまえば、任意売却とは「労力を惜しまず少しでも有利な条件で不動産を売却する」ことに対して競売は「自己破産を前提に全てを裁判所に任せる」ことになります。

どちらもメリット・デメリットはあります。
そのため、「今後どのような生活を考えているのか」で、売却方法を選ぶことをお勧めします。

【 競売 】

売却価格 一般市場価格の5割~7割程度安くなることがあります。
プライバシー 情報がネットや新聞等に公開されるため近隣や職場に知られる可能性があります。
引越費用 手元に残すのは難しい。
その他費用 残せる可能性はゼロに等しい。
売却期間 競売開始決定が出てから、およそ3ヶ月~6ヶ月程度が目安です。
明渡し 落札者からの申出により、裁判所からの強制執行になる可能性があります。
残債務 競売市場の為、多く残る事となり、一括返済や給与の差押え等の可能性もあります。

【 任意売却 】

売却価格 一般市場相場の価格で売却するため債務を多く返済できます。
プライバシー 一般的な売却のため、周りに知られることなく販売活動が行われるので、プライバシーを侵害されません。
引越費用 債権者との交渉によっては捻出できる可能性があります。
その他費用 残せる可能性があります。
売却期間 時間はありませんが、柔軟に対応できる可能性があります。
明渡し 事前に協議のうえ、明渡猶予が望める可能性があります。
残債務 債務が残っても交渉により、債権者との柔軟な話し合いが可能です。

このように任意売却と競売を比較してみると、どちらが債務者にとってより有益かは一目瞭然です。
ただし、気をつけていただきたいのは「知識と経験のない者がいたずらに交渉すると、場合によっては競売を回避できなくなる可能性がある」ということです。任意売却を選択したとしても、限られた期間内に金融機関が認める金額で売却できなければ、問題の解決にはなりません。
任意売却をご希望の際は、早期の段階でご相談いただくことをオススメします。

~任意売却が可能な期間とは~

任意売却には、タイムリミットがあります。滞納が始まった段階であれば可能ですが、競売が開札されるまでの限られた時間の中で行わなければなりません。その限られた時間の中で、不動産会社の選択、不動産の売却、引越まで全て行うようになるため、お客様にとってハードなスケジュールになる場合があります。したがって、気持ちや時間に余裕をもたせるために、早期にローンの返済を続けることが難しいと思ったらすぐに相談することをお勧めします。また、任意売却を成功させるためには、債権者の同意が得られるかが大事なポイントになります。

その同意を得るために時間を要する場合もあります。債権者によっては、競売の開札が間近になると任意売却を承諾しないところもあります。

いずれにしても任意売却は時間との勝負になりますので、早い時期に開始することがポイントになります。

まずは、メール・お電話にて当社にご相談ください。解決の第一歩です。

~任意売却による解決への流れ~

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ステップ①

困りごとや不安に思っていることをお聞かせください。特に、ローンの「催告書」や「競売開始決定通知」など、見慣れない書類を受け取った時は、当社までご相談ください。電話でもメールでも結構です。プライバシーには最大限配慮いたしますのでご安心ください。

 

 

ステップ②

受付後、お客様の現状をおうかがいいたします。滞納状況・残債務などの状況を伺った上で、売却方法やスケジュールなどご納得頂けるまでベストな方法をご提案いたします。

 

 

 

ステップ③

できるだけ高く、かつ、現実的な価格設定は任意売却成功の重要ポイントです。地域の不動産事情に詳しい経験豊かなスタッフが調査を行い、査定を行います。

 

 

 

 

ステップ④

ご相談者様の状況に合わせて融資先金融機関、保証会社、債権回収会社等、売主様に代わってスタッフが債権者との交渉をサポートします。

 

 

 

ステップ⑤

当社の集客力と販売力を最大限に活用した販売活動を実施。ご希望の場合、引越先や引越し業者もお探しします。

 

 

 

 

ステップ⑥

売主様、購入者、債権者、司法書士、金融機関(借入先)の担当者などが会し、物件の所有権移転、抵当権抹消、差押さえの取下げなどの処理を行います。

 

 

 

ステップ⑦

新生活のスタートです。ご相談いただいてから、ここまで3ヶ月~5ヶ月が必要です。任意売却はさまざまな手続きをクリアする必要がありますので、お早めのご相談が早い解決につながります。 

~ひとりで悩まず、まずは、当社にご相談ください~

ご説明したように競売がスタートしてしまうと不動産は強制的かつ二束三文で売却されてしまいます。ローン残債がほとんど減らせないばかりか、返済計画を組み直せず原則一括返済となるので売主様にとっては辛いことばかりとなってしまいます。売却により生活の立て直しができないだけでなく、家までなくなってしまい途方にくれることになってしまうことも考えられます。

そういった辛い未来へ進まないためにも、競売にかけられる前に住和リアライズにご相談ください。当社は司法書士・弁護士・税理士などの専門家との連携を速やかに取ることができます。任意売却を進める上で、売主様にとってより有利な交渉を進められるよう、専門家とともに全力でサポートいたします。

任意売却はお客様それぞれご事情が大きく違い、債権者との交渉もあることから高難易度案件だからこそ、専門家と即時連携が取ることができ、任意売却の成功実績豊富な私たちをお頼りください。

ご要望に応じた最適な解決方法をご提案いたします。